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2013年12月1日(日) |
第54回駒ケ根市民音楽祭 |
合唱、器楽で24団体の出演。
駒ケ根市民吹奏楽団は、例年通り音楽祭開始のファンファーレ、出演枠ではNHKドラマ「おしん」テーマとA.リードの「音楽祭のプレリュード」、最終の全体合唱では「花は咲く」の伴奏を演奏いたしました。
伸び伸びとブラスらしい音を目指しましたが、どうだったでしょうか。
高校の吹奏楽部では、我が子も出演。楽しい音楽祭でした。
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2013年12月1日(日) |
第54回駒ケ根市民音楽祭 |
合唱、器楽で24団体の出演。
駒ケ根市民吹奏楽団は、例年通り音楽祭開始のファンファーレ、出演枠ではNHKドラマ「おしん」テーマとA.リードの「音楽祭のプレリュード」、最終の全体合唱では「花は咲く」の伴奏を演奏いたしました。
伸び伸びとブラスらしい音を目指しましたが、どうだったでしょうか。
高校の吹奏楽部では、我が子も出演。楽しい音楽祭でした。
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2013年12月1日(日) |
第54回駒ケ根市民音楽祭 |
合唱、器楽で24団体の出演。
駒ケ根市民吹奏楽団は、例年通り音楽祭開始のファンファーレ、出演枠ではNHKドラマ「おしん」テーマとA.リードの「音楽祭のプレリュード」、最終の全体合唱では「花は咲く」の伴奏を演奏いたしました。
伸び伸びとブラスらしい音を目指しましたが、どうだったでしょうか。
高校の吹奏楽部では、我が子も出演。楽しい音楽祭でした。
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2013年11月17日(日) |
第48回ヤマハ音楽教室ピアノはっぴょうかい |
第II部前半を聴きました。
今年も中学生になった末っ子が演奏いたしました。家では聴かせてくれなかったのですが、良く弾けました。来年までまたがんばろう。
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2013年11月10日(日) |
伊那フィルハーモニー交響楽団第26回定期演奏会 |
《指揮》 征矢 健之介
《曲目》
J.シュトラウス II / 喜歌劇『こうもり』序曲
F.J.ハイドン / 交響曲第44番ホ短調 Hob.I-44『悲しみ』
M.P.ムソルグスキー(M.ラヴェル編) / 組曲『展覧会の絵』
《アンコール》
J.シュトラウス II / ポルカ『雷鳴と稲妻』 op.324
まずは、伊那フィルハーモニー交響楽団の皆様、演奏会のご成功おめでとうございます。リラックスして聴くことが出来た心地良い演奏でした。
シュトラウスの序曲のワルツはとても洗練されていたように聴こえました。曲全体も盛り上がりホットに感じになりました。
ハイドンの交響曲ですが、疾走感にあふれる第1楽章から、端正なメヌエットの第2楽章、抒情感あふれる第3楽章、そしてまた疾走する第4楽章。この曲の魅力が良く表現されていました。ハイドンの交響曲はシンプルゆえ演奏が難しいと思いますが、大変すばらしい演奏でした。
征矢先生のインターバル・トークも楽しく聴かせて頂きました。これで客席の緊張感は解けましたが、ソリストの皆さんの緊張感は倍増してしまったのではないでしょうか。杞憂なら良いのですが。
『展覧会の絵』はそのソリストの皆さんが好演をされましたし、打楽器、木管、金管、弦楽器のそれぞれのまとまりが素晴らしかったです。
しかし難曲であることには変わりなく、随所にスリリングな部分はあったと思います。それをリラックスして聴くことが出来たというのが、演奏が円熟してきたのだなぁ、という感想を持ちました。
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2013年10月14日(月) |
第1回赤穂中学校吹奏楽部定期演奏会 |
《指揮》 深澤宏之
《曲目》
【第1部】〜みんな大好き!? J-popの部〜
あまちゃん オープニングテーマ
RPG
天体観測
迷宮ラブソング
キキ・ワンダーランド
宇宙戦艦ヤマト
Jヒットメドレー
【第2部】〜ディズニーとゆかいな仲間たちの部〜
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
パイレーツ オブ カリビアン
ハピネス イズ ヒア
【第3部】〜思い出届ける最後の部〜
さくらのうた
エンターテイメント・マーチ
チャルダッシュの女王
【アンコール】
宝島
世界に一つだけの花
初めての演奏会。慣れていないことも沢山あったでしょうけれど、手作りの温かさをたくさん感じることが出来ました。
夏のコンクールでは、目標に届かなかったけれど音楽を楽しむことは覚えられたかな。
これからも沢山の演奏をして、音楽を好きになって行きましょう。
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2013年10月12日(土) |
駒ケ根市民吹奏楽団第28回定期演奏会 |
《指揮》 宮澤俊亘 / 瀧澤敏郎*
《曲目》
【第1部】
J.F.ワグナー(網代景介 編) / 行進曲『双頭の鷲の旗の下に』
R.ジェイガー / ジュビラーテ
J.スウェアリンジェン / ロマネスク*
J.V.デル=ロースト / スラヴィア*
【第2部】
大友良英(宮川成治 編) / あまちゃん オープニングテーマ
菅野よう子(佐藤丈治 編) / さかさまの空
渡辺俊幸(佐藤丈治 編) / 「おひさま」メインテーマ 明日へ
水野良樹(小島里美 編) / ありがとう
【第3部】
A.リード / 音楽祭のプレリュード
N.ヘス / イーストコーストの風景
I シェルターアイランド
II キャッツキルズ
III ニューヨーク
【アンコール】
A.メンケン(E.ウィルソン 編) / A Whole New World
B.ダノフ、T.ナイベルト、J.デンバー(児島里美 編) / カントリー・ロード
本番前ぎりぎりまで、メイン曲の曲作りをしてしまったほど最後の悪あがきをしました。その分が本番の演奏に活きたのではないかと思えるほど、いい音楽になっのではないかと思います。自画自賛してはイカンなぁと思いつつ。
もちろん、課題は課題としてありますから、次回はより良くなるようにまた一年頑張って活動していきましょう。
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2013年8月4日(日) |
第53回長野県吹奏楽コンクール 中学校の部 |
8月3日と合わせ、A編成48校が出演
プログラム順 32.〜48.の17校を聴きました。
A編成の県大会となると、打楽器群が多彩になり派手な自由曲を演奏する学校が多くなりますが、やはりバランスを上手く取れているところは少ない気がします。
聴いた中では、1校だけ大変丁寧に細かいところまで気を使った演奏がありました(県代表になりました)。その他の学校も金賞を取るレベルは大変高かったと思います。
表現として難しくなりますが、審査員の先生が好評で仰った、曲想に合わせた表現が出来る様になると、さらに良くなるのではないかと思います。
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2013年8月3日(土) |
長野県吹奏楽コンクール高等学校部門
中南信地区大会A編成 |
出演校 A編成19校
なかなか厳しい審査で、簡単には金賞を取らせてもらえないようです。
全体の傾向として、バランスが気になる学校がいくつかありました。パーカッション、トランペットの音量が大きすぎる、ピッコロ、フルートの高音域の音程が気になるところもありました。
あとは、いかに音楽的であるべきかということになるのですが、コンクールという場であるために気持ちにゆとりが持てていないと難しいかもしれません。
しかし、才能のあるみなさんたちの演奏に拍手です。
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2013年7月28日(日) |
長野県吹奏楽コンクール中学校の部
南信A地区大会 |
出演校 B編成6校 A編成22校
課題曲、自由曲を通じて、ダイナミックレンジがf からff の範囲であり、mf 以下の静かな部分が少なく、うるさい演奏が多かったと思いました。最後に審査員の先生がおっしゃった「打楽器のバランスが少し大きかった。」ということにも現れていました。中学生位だと、p で演奏すると音が死んでしまうということもあるようですが。
最も多くの学校が演奏した課題曲IVでは、TRIOでの曲想が変わらず、一本調子で平坦な演奏が多かったと思います。
自由曲は、まだその曲らしさが出ていない学校も多く曲の味を生かせているところはありませんでした。
しかし、これらは各校県大会までには修正されてくると思います。
楽器を始めて、2年半経っていないのにこれだけの演奏が出来るというのは、大変凄い事だと思います。音楽の楽しさを求めて、長く続けて欲しいと思いました。
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2013年7月6日(土) |
田中眞朗伊那混声合唱団指揮者50年記念
第43回伊那混声合唱団演奏会 |
《指揮》 田中眞朗
《ピアノ》 平澤まゆみ / 田中 健
【Opening】
Gaudent In Animae Sanctorum
【1 Stage】
モンテヴェルディ選集
【2 Stage】
混声合唱とピアノのための四つの日本民謡『北へ』
大漁唄い込み / 俵積み唄 / 津軽山歌 / ソーラン節
【3 Stage】
伊那混声合唱団愛唱歌
スタイン ソング / アイスリームの歌 / 帰省 / 線路は続くよどこまでも /
大きな古時計 / ふるさと / マイ マイ マイ
【4 Stage】
思い出のステージから
飛翔-白鷺 (混声合唱組曲「内なる遠さ」より)
川 (混声合唱組曲「水のいのち」より)
美しく碧きドナウ
山を憶う (混声合唱組曲「山に祈る」より)
蔵王山歌 (混声合唱組曲「蔵王」より)
河口 (混声合唱組曲「筑後川」より)
田中先生の50年記念ということで、OB,OGも参加し、100人の合唱団になり、大迫力のステージとなりました。 |
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2013年6月16日(日) |
第38回赤穂高校定期演奏会 |
(声楽部、器楽部、吹奏楽部の音楽部の定期演奏会ですが、今回は吹奏楽部のみの『聴いた、見た、読んだ』です。)
《指揮》 吉川良彦 / 北澤優香
【第1部】
F.マクベス / マスク
M.ラヴェル(宮澤俊亘編) / 亡き王女のためのパヴァーヌ
C.オルフ(J.クランス編) / カルミナ・プラーナ より
【第2部】
ジャパニーズ・グラフィティーXII
ウィーアー!
アニメ・メドレー 久石譲 作品集
宝島
《アンコール》 全体演奏
花は咲く
さて、今年も厳しいコメントを。地元高校であり、姪および我が子が演奏しているので、あえて辛口です。
リズム、テンポの捉え方が甘いのではないかと思います。ポップスの様にドラムセットが常にリズムを刻んでいる曲は演奏できていますが、マスク、パヴァーヌは、リズムを把握できず曖昧な個所がいくつもある演奏になっていました。曲に対する演奏の仕方が分からないようでした。
発音した際の音の立ち上がりも、もう少しクリアさが欲しいところ。演奏自体がだれた感じになりがちです。
空気感というのも必要で、カルミナ・プラーナなどはホール中に充満させる位の感情(怒り、憎悪、など)の表現が欲しかった。
ポップスは、いい雰囲気で演奏出来ているので、曲に合った表現を憶えればよいのです。コンクールまで、がんばって行きましょう。
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2013年5月5日(日) |
平成25年度 上伊那吹奏楽祭 |
《参加団体》 (出演順)
辰野中学校、伊那弥生ヶ丘高校、宮田中学校、飯島中学校、赤穂高校、春富中学校、箕輪中学校、上伊那農業高校・辰野高校・高遠高校(3校合同)、南箕輪中学校、伊那北高校、赤穂中学校、伊那中学校、東部中学校の各吹奏楽部
・上伊那中学校リーダーズバンド
・参加者による合同合奏 (合同演奏のみ参加:中川中学校、西箕輪中学校、高遠中学校、伊那市民吹奏楽団)
最初の2校のステージドリルをはじめ、各団体個性あふれるステージを繰り広げられました。1年生が入ってすぐだったり、まだまだ最大限の力は発揮されていませんが、なかなか聴かせてくれた学校もありました。
プログラムには、オリジナル曲の演奏はごくわずか、アレンジはゼロ、ほとんどがホップス系の曲でした。練習期間が少なく、フェスティバルだからということもあるでしょうが、オリジナル曲がもっと取り上げられればよいなと感じました。
市民バンドの参加も必要でしょうね。
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2013年4月21日(日) |
広島ウィンドオーケストラ 結成20周年記念 東京公演 |
《指揮》 下野竜也
《曲目》
木下牧子 / シンフォニア
北爪道夫 / 風の国
平石博一 / 時の記憶は反射する
-広島ウィンドオーケストラ結成20周年記念委嘱作品-(初演)
デイヴィット・マスランカ / 交響曲第3番
邦人の異なった3つのタイプの曲と、アメリカの長大な交響曲という組み合わせのプログラム。すべて初めて聴く曲でありました。
この中ではオーソドックスな吹奏楽曲であった「シンフォニア」。学生時代にコンクール課題曲として演奏した「序奏とアレグロ」ほど難解ではなく、いつかはチャレンジできるかな。
「風の国」はバリバリの現代曲だが…ちょっと印象に薄かった。
「時の記憶…」は、ミニマル・ミュージックであり、フレーズの変遷や微妙なリズムのずれが面白かった。人によっては、催眠術にかかってしまうような曲でしょうけれど。(実際、客席で多くの人が寝ていたなぁ)
交響曲第3番は、ロマン的なメロディーに現代的な装飾がされていくという、「難解度100%」という曲ではありませんでした。長い曲でありながら飽きない表情の変化に富んだ曲でした。
広島ウィンドオーケストラは初めて聴きましたが、これらのバラエティーに富んだ曲をしっかりと聴かせてくれる、いいウィンドオーケストラでした。
尚、会場には、木下牧子氏、北爪道夫氏、平石博一氏と三浦徹先生がお見えになっておりました。
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2013年4月20日(土) |
読売日本交響楽団 第154回東京芸術劇場マチネーシリーズ |
《指揮》 小林研一郎
《曲目》
B.スメタナ / 連作交響詩『我が祖国』
I. ヴィシェフラド(高い城)
II. モルダウ
III. シャールカ
IV. ボヘミアの森と草原から
V. ターボル
VI. ブラニーク
読響の重厚(まさしく重く厚い)サウンドが、コバケンの炎のタクトと共にホール一杯に響き渡った演奏でした。弦の表現力も繊細なアンサンブルから迫力のテュッティまで素晴らしく、ブラスの鳴り方もここまで鳴るのかという充実したものがありました。
ただ、チェコの香りがしたかというと、若干日本のオケだなぁというサウンドなのですね。それでも素晴らしい曲には変わりありませんが。
私は、フス教のテーマが軸になって展開される第5曲「ターボル」が好きで、あのテーマを聴くと、K.フサの「プラハのための音楽1968」を思わずにはいられないのです。
いい演奏を、聴いたと思います。
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2013年3月31日(日) |
赤穂高等学校吹奏楽部第4回定期演奏会 |
《指揮》吉川良彦
【第1部】
A.リード / 音楽祭のプレリュード
白岩優拓 / 祝典行進曲「ライジング・サン」
ラファエル・フェルナンデス(岩井直溥 編)
/ エルクンバンチェロ
(金山 徹 編) / ディスコパーティーIII
岩井直溥 / 復興への序曲「夢の明日に」
櫛田 てつ之扶 / 斑鳩の空
【第2部】
ベンジャミン・ロー / ジュビランス
川北栄樹 / エンターテイメント・マーチ
真島俊夫 / 五月の風
和泉宏隆(真島俊夫 編) / オーメンズ・オブ・ラブ
保科 洋 / 風紋
和泉宏隆(真島俊夫 編) / 宝島
無理して騒ぐ所のない落ち着いた演奏会でした。少人数と言うことで、個々の奏者の音の粒立ちがよく解る響きでした。これから1年生が入部して人数が増えて、いい音造りをしていきましょう。
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