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コンサート、映画、DVD、本など感想です。


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2014年9月14日(日)
第2回赤穂中学校吹奏楽部定期演奏会

《指揮》深澤宏之
【第1部】
SIG SING SING
GUTS!
小さな恋のうたベストヒット2013
【第2部】
ハピネス・イズ・ヒア
Let It Go
ホールニューワールド
パイレーツ・オブ・カリビアン
【第3部】
「斎太郎節」の主題による幻想
行進曲「勇気のトビラ」
道化師
Departure

 楽器を持って半年経っていない1年生も含め、多くの曲をよく頑張っていると思います。学年が上の方がしっかりした音を出せているのは明らかであり、中学生の成長の過程を見ることが出来ます。
 いつも思うことは、中学で終わらないでずっと続けて欲しいということです。

2014年7月27日(日)
長野県吹奏楽コンクール中学校の部南信A地区大会

 中学校のコンクール。地区予選から12団体を聴きました。
 昨年の方が、全体的なレベルが高い様に思えましたが、気のせいでしょうか。

2014年7月20日(日)
British Brass DOLCE Summer Concert 2014

《指揮》戸田 顕
【第1部】
P.グラハム / フェニックス
P.ロヴァット・クーパー / オンリー フォー ユー
G.リチャード / コンチネンタル カプリス
G.ロッシーニ(S.ロバーツ編) / 歌劇「セビリアの理髪師」より、"私は町の何でも屋"
G.リチャード / パストラーレ
P.スパーク / バンドのためのトリプティック
【第2部】
R.ファー / イントラーダ
S.ワンダー(G.リチャード編) / 君は私の命を照らす太陽
J.A.コーディル(J.ブランケン編) / バンドのための民話
N.セダカ(B.チャールソン) / 雨に微笑みを
G.リチャード / ゴールデンレディー
S.ポンスフォード / ケリュグマ

 15年振りに拝聴いたしました。相変わらずのビブラートとワンワン響くホールは独特の世界を作っています。
 金管だけなのに、どうしてこんなに表情豊かなのだろうと感心してしまいます。その高い音楽性に脱帽です。

2014年7月5日(土)
第45回長野工業高等専門学校吹奏楽部定期演奏会

《指揮》 春山 俊介 他
【第1部】
C.アイブズ(J.B.シンクレア編) / "Country Band" March
小林武夫 / コンサートマーチ「若葉の街で」
J.T.スパニオラ / ESCAPADE
H.ベルリオーズ / 幻想交響曲より第4、5楽章
【第2部】OB・OG合同ステージ
戸田顕 / 平和への行列
すぎやまこういち / ドラゴンクエスト・メドレー
【第3部】
MISSION : IMPOSSIBLE
人生のメリーゴーランド
ど演歌えきすぷれす
東京ブギウギ

 5年ごとのOBステージに呼ばれまして参加。子供と同じ年代の学生が作っている演奏会です。
 難しい曲をそれらしく演奏しているのは素晴らしいのですが、もうちょっと何とかならんかと思うことも少々。
 後輩たちがこの活動を続けているというのもうれしいことです。

2014年6月15日(日)
伊那谷ブラス vol.1

 上伊那郡内の一般団体から金管楽器奏者+打楽器奏者が集まったアンサンブルの第1回演奏会です。
 参加団体は、伊那市民吹奏楽団、伊那フィルハーモニー交響楽団、伊那市消防音楽隊、駒ケ根市民吹奏楽団、ブラス・アンサンブル・スオーノ、JUGGBEAT。
 ゲストにトランペット奏者の北村源三氏を迎えました。

 全体合奏では、「鍛師の掟」(高橋宏樹)、交響的描写「オセロ」(A.リード)を演奏、
 駒ケ根市民吹奏楽団は、金管六重奏で「彼こそが海賊」「イン・ザ・ムード」を演奏、
 楽団を横断したメンバーでバリチューバ六重奏で「断頭台への行進」(H.ベルリオーズ/宮澤俊亘編)を演奏しました。

 北村源三さんの音は、太くて艶があり度肝を抜かれました。さすがに日本のトランペット奏者のトップを走っていた人だけのことはあります。
 各団体のアンサンブルも味がありました。長く続けていきたいものです。

2014年4月27日(日)
平成26年度 上伊那吹奏楽祭
 上伊那郡の中・高・一般の吹奏楽部/団による音楽祭。今年は、20の団体が出演しました。
 駒ケ根市民吹奏楽団は、赤穂中学校と合同で、「恋するフォーチュンクッキー」「千本桜」「雨のちハレルヤ」を演奏しました。また、大編成金管アンサンブル「伊那谷ブラス」も旗揚げしました。

 各団体、個性あふれる演奏で楽しめました。

 最後は、中学生リーダーズバンド、全員による合同合奏で音楽祭を閉じました。
 この地区の吹奏楽が発展していくことを、願っております。
2014年4月21日(月)
2014 LEXUS Concert Evening

《管弦楽》 ウィーン国立歌劇場、ウィーン・フィルのメンバーを中心に、ヨーロッパで活躍する31名編成の室内オーケストラ
《コンサートマスター》 フォルクハルト・シュトイデ(Vn.)
《ホルン独奏》 ヴォルフガング・トムベック
《ピアノ独奏》 萩原麻未

《曲目》
前奏曲「イントラーダ」
W.A.モーツァルト / 歌劇「羊飼いの王様」序曲 K.208
W.A.モーツァルト / ホルン協奏曲第2番 変ホ長調 K.417
W.A.モーツァルト / ピアノ協奏曲第23番イ長調 k.488
L.v.ベートーヴェン / 交響曲第3番変ホ長調 Op.55「英雄」
《アンコール》
J.シュトラウスI / ラデツキー行進曲 Op.228

 各演奏者の奏でる音色は、大変すばらしく滅多に聴けるものではない物でしょう。演奏に対するスタイルも、さすがウィーンのプレーヤーと唸らせられました。
 しかし、やはり指揮者がいない合奏というのは、細かいところでアインザッツが合わなかったり、テンポがギクシャクするところも見られたり、ちょっと残念ではありました。

2014年3月8日(土)
第2回赤穂小・東小・南小・赤穂中 合唱・吹奏楽 Joint Concert

【赤穂中学校合唱部】
《指揮》佐合礼文
《ピアノ》林 和花 池上琴子
ai 作詞作曲(御崎 惠 編)/「明日への扉」
一青窈 作詞/マシコタツロウ 作曲/「ハナミズキ」
E.R.ホーキンズ 作詞作曲/「Oh! Happy Day」

【赤穂小学校合唱団】
《指揮》倉田昭子
《ピアノ》
人見敬子 作詞/氏家晋也 作曲「ハッピー・バースデー!を君に」
R.M.Sherman/R.B.Sherman(高沢 明 訳)「スーパーカリフラジリスティック エクスピリア ドーシャス」
栂野知子 作詞作曲「小さな勇気」

【赤穂東小学校合唱団】
インフルエンザ流行により欠場

【赤穂南小学校】
《指揮》常田理恵
《ピアノ》藤原理沙
G.アヴガルスキー作詞/A.ライチェフ作曲(小倉朗 編)/「森の冬」
東北地方のわらべ歌(小倉朗 編)/「ほたるこい」
高野辰之 作詞/岡野貞一 作曲(小倉朗 編)/「ふるさと」
ミマス作詞作曲(富沢裕 編)/「地球星歌〜笑顔のために〜」
奥原智美 唐澤文比古 作詞作曲/「光のらせん」

【赤穂中学校吹奏楽部】
北川悠仁 佐藤和哉 作曲(佐藤丈治 編)/「雨のち晴レルヤ」
黒うさ 作曲(佐藤丈治 編)/「千本桜」
高橋宏樹 作曲/行進曲「勇気のトビラ」

【合同ステージ】
小嶋登 作詞/坂本浩美 作曲(小島里美 編)/「旅立ちの日に」



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